青磁の名品の釉薬を思わせる深みのある超光沢が、今まで感じたことのない不思議な落ち着きを与えてくれる。美しく、あくまでも硬く、ステータスの守護神として生まれた、、、鉱物学者フリードリッヒ・モースが考案した鉱物に対する硬さの尺度、 モース硬度※7レベルという驚異の硬度を実現し、驚異のバリアー性能を発揮します。それが「ハイモースコート」
深く美しい光沢性と、従来にない撥水・撥油性を発揮する、G'ZOX史上、最高の性能を発揮する2層構造ガラス系ボディーコーティングです。
フッ素系ポリマーを採用しているガラス系コートに比べ、ハイモースコートは超撥水トップコートが純度の高いフッ素成分が緻密で平滑な被膜を形成し、 従来品とは比較にならない撥水・撥油性能を実現しています。
水系・油系両面の汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディーを維持します。
水滴の状態を施工後の30分後と3カ月後の状態を比較しました。
洗車スポンジに市販の研磨剤入りシャンプーで洗浄試験機にて所定回数研磨洗浄を行いました。
従来撥水コートは洗浄回数を重ねるにつれ、水玉の接触角が大きく低下していくのに比べ、ハイモースコートは大きく低下することなく、従来撥水コートに比べ非常に優れた耐久性能を発揮します。
洗浄試験機にマイクロファイバークロスを取り付け500回研磨をそれぞれに実施しました。
ハイモース コートは擦りキズが非常に少なく、耐スクラッチ性に優れています。
油汚れの付着が少なく、固着しにくく簡単に除去が可能
右半分にそれぞれコーティング処理をし、油性マジックで落書きをした後、アルコールでマジックを除去しました。
ハイモース コートは油性マジックもはじく高い撥油性を発揮するので、油汚れの付着が少なく、また固着しにくいので、簡単に除去が可能です。
右半分にそれぞれコーティング処理をし、試験用のカーボンダストを付着させ、その後、洗車スポンジを使用した水洗いを数回繰り返しました。
ハイモースコートはダストの付着残りが少なく、簡単に除去が可能です。